2013年6月23日日曜日

学校で教えてくれないことについて

住民税、年金。

20を超えたらお酒が飲める以外に払うことが沢山あります。


っていうか、金ないのに払えってのが無謀でしょう。



仮に貯蓄があっても、そういった支払いだけで消える気がしてなりません。



貯蓄多少でガンガン払わなければならない私は、もうバイトせざるを得ないという。


休むのもあきたというのもありますが、辞めた後にメンヘラが発病して働けないヒトはどうなんだろうなって思った。

特異なケースかも知れませんが、「自己都合」に意義をつけて「会社都合」にした身としては
レスも帰ってこない糞会社って知っているのでそれを全く計算に入れないでバイトする方向になりました。

就活メインも限界あんねん・・・Orz


支払える奴は払ってる。私も給料から差っ引かれていて、いざ所得を見たらひっくり返った。

これは、ちょっと不味い状況だと。

ギリシャとかトルコみたいに暴動おこしたほうがいいんじゃねとか思うくらい。

わーっとぞっとする、金額。


今、払えない奴は?
どうするんだろう。


ナマポに縋る気持ちは分かる。



でもそれで、豪遊するのは間違っていると思うし申し訳ないと思うべき。


ほんとうに必要な人に、生活保護がいってないのにね。


 


学校で保険が恥ずかしいからとか中途半端にビデオだけ見せて教えない教師もいたな。

ナマいってんじゃねーよって思ったが。(実話)




勉強することだけじゃなくて、本当に生きていくためのことを学校は教えるべきだと思った。



あとは思ったことをつらつらと。


就職。

大学卒業だし。働け。

夢なんて、入れなかったらおしまいじゃん。
職業なんて、みつられるわけ無いじゃん。

いきなり社会に放り出され狐の化かし合いが必要な就職活動。
新卒ガチ社会はあながち嘘ではないのが現代。

自分のすきじゃないことでも、生きて行かなければならなくて、払わなきゃいけないことが沢山。

「自分が好きではない仕事っていうのが、最高のブラック企業なんだ」

ってどっかのスレに書いてあった。

それは真実だと思いました。
私がそうです。

文句も沢山言うブラック社員だったけど、もう其処しかないって思い込む。
それが怖かったと今では思う。

国民健康保険料。

10割負担とか酷い国民健康保険の保険証の存在がある時点で破綻してる。
(金貸しからするとただの身分証明レベルですが…存在については押し測ってください)

住民税に。

何、横浜のみどり税って…
っていうかたかっ!!何使ってんの地下鉄???
とか思ったのも有りました。


年金。
もらえないのに払わないって言うよ、そりゃ。





全部もう、項目出せよ。
防衛費とか秘密な費用以外は、全部明朗会計みたいにすればいいのにとは考えていた。


この日本で、その未来を生きていくこと。

そんなこと、大して教えてくれなかったでしょう?

勉強はモラルや知性を持つことで大事だけど、生きるていくことに対して学ぶというのは、
欠けているなって思いました。


生きるためならどうにかなるというより、どうにかしなければならない。

その術を、どうしたいか、何がしたいか。
もっと教えてくれればいいのにね。



なんでそう思ったか。

値上げする国保。これはもうすこし調べないといろいろコメントしがたいものがある。

でも一番はCを久しぶりに見て、思った。

あの花の影に隠れてたけどあれ結構名作です。


最後に三國さんが言っていた言葉はまさに今なんだと思う。


「俺がどうしようと、お前がどうしようと、何れ人類は滅びる。
だから、俺はいつも今日が最後だと思って全力を尽くしている。 
明日などどうでもいい、それだけだ。それだけのことなんだ!」

「昨日より酷い明日が来たらどうするんだよ!」

「それもまた、今日になる!」


未来を担保に、金を借りて。
破産したら、未来が消えていく。

今、未来を担保に金を払っている状態だよね。

なんと皮肉な状況だ…。

ボランティア王子(笑)の回で助かるはずだった子供の未来が消えていたり。
先生の子供が、子供がいたという事実は存在ごといなくなっていたり。(後に自殺)

結構エグかった。


未来が買い戻されてゆく最後のシーンで公麿と三國さんの会話はやけに印象に残っている。



「未来で、会おうよ」

「ゴメンだね。俺は永遠に、今日に留まる」




未来は、今日がなければ未来はない。



設定が結構練られていて今でも気に入ってますがもう少し尺があればよかったね…。






さて明日はコスプレイベンツなのにもう寝ますくまできちゃう・・・  ・q・

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